星のフォトプロップスの作り方

ウェディング スターフォトプロップス 星型

オンラインストアで販売中の立体星のフォトプロップス、
作り方をとっても詳しくご紹介します!
ウェディングはもちろん、様々なシチュエーションで使えるアイテムです☆



紙はキュリアスメタルのゴールド215kg(上)と
スーパーゴールド210kg(下)を使用。
(kgは紙の厚さを表します)

まずは紙を大小の星型にカットします。
基本の☆より、若干太らせた星です。
太らせるほどに丸っこくかわいい印象になります*

線を印刷してカッターで切るとスムーズです。
(私はカットマシンを使っています)



影があってわかりにくいですが、左がキュリアスメタル215kg、右が103kgです。
丈夫に仕上げる為に、左の厚い方を使用しています。

大きな画材屋さん(世界堂)で購入していますが、
店頭にはゴールド103kgしか置いていないので、お取り寄せしています。
ちなみにスーパーゴールドの薄い方は存在しない様です。

薄い方は手で折れるので扱いやすいです。
こちらは薄い方(103kg)を使いました。
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やや強度は心配ですが、103kgでも作れるとは思います。
取り扱いだけ注意すれば、見た目は変わりません!
作業はむしろ薄い方がラクだと思います(^ ^)diy?




210kgは手ではキレイに折れないので、カッターで切り込みを入れます。
数字の通り、103kgの倍くらいの厚さです。
力は入れずにカッターを滑らせて、紙の表面だけを切る感じです。



中心から角に向かって切り込みを入れます。
こちらは表になります。



裏面は短い方の対角線を切り込みます。



切り目を山折にします。
テーブルやカッターマットの縁に当てて折ると、先端がキレイに折れます。




キュリアスメタルは折った途端に、陰影が出てステキになる♡




持ち手のペーパーストローにも ひと工夫。
凹みにフィットするようにカットします。


カッターをサクッと入れてギコギコします。なんて適当な説明(^_^;)
複数作る場合は長さを揃えます。




これで、材料が揃いました!
今度はグルーガンで接着していきます。
グルーガンは100円ショップでも入手できます。



大きい方の星の裏側にグルーをたっぷりと。



ストローを付けて、平らな場所に置きます。
これをやらないと星が上を向いてしまったりします。



ストローの先は紙から離れています。
たっぷりのグルーで支えています。




更にグルーをのせます。

ここからは省略しても良いのですが、
裏面が凹んでいるのは寂しいので、
私は、ふた回りほど小さな星を付ける事にしました…☆




小さい方の星を付けて完成!!
写真撮影の時、持つ人から見えるのはこちらの面なので、裏面もステキに☆
特別な日に使う物なので、細部にもこだわっております。